ゆうくんはゆうくんらしく育ってほしい
最近風邪気味で鼻がズーズーしているゆうくんママ、かのみです
さて、ゆうくんは人見知りしません、誰にでもなつきます
そんな誰にでも愛想をふりまくゆうくんに複雑な気持ちです
もうちょっと「ママーママー」ってくっついてくれるほうが、嬉しいような気がするのです
スーパーで話しかけられたときも、話しかけられたおばさんにニコーっとしてます
特に、もう家族全員が集まるとすごいのです
ゆうくんがそんなだから、みんながゆうくんをかわいがりたがるのです
ごはんの時間になるとみんなして「私がっ!」「俺がっ!」っと我先に離乳食をあげたがるのです
みんながゆうくんをお庭にさんぽに連れて行ったり2階の広い部屋で歩く練習したりさせるので、ゆうくん大忙し
おかげで実家に泊まる日は、ゆうくんは夜ぐっすりです
私もひとりで世話をしているときより、楽できるのでよいのですが
この前実家に帰ったときのことです、ゆうおじこと私の兄がゆうくんを寝かしつけようとしていたときです
ねむけまなこで近くにいたゆうおじに近づいて・・・
ぽすっとゆうおじのあぐらかいた股の間に入って眠ってしまったのです
もうそれがかわいくてかわいくて見ていた一同、キュンとしちゃいました
いやぁ、ゆうくんが産まれて家族みんなが変わりました
とにかく笑顔が増えました
ゆうじいじもゆうばあばもゆうおじもゆうおおおじも、いままで見たことのないほどの笑顔をゆうくんに見せるのです
ばあばは「もう、ゆうくんが生きがいだ!」なんて言っちゃうくらいです
ゆうくんはこうしてみんなを幸せにしてるのです
まぁそんなこんなで、 つまりはだれにでも平等に接するって人として大事なことだと思うんです
だれにも優しく、ゆうくんの優の字がまさにそうです
誰にでも優しく接するような子に育ってほしいと思ってつけました
そう考えると別にいまのままでいっかと思えるのでした
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