ゆうくんを臨床心理士さんにみてもらった残念な結果に・・・
こんにちは!ゆうくんママ、かのみです
先日子育て相談ということで、臨床心理士さんと面談をしてゆうくんの発達具合をみてもらいました
今回はその時のお話をしたいと思います
市の子育て相談は、完全予約制でマンツーマンでみてもらえる形式になっていました
行ってみると、私の前に面談を受けている人がまだ部屋の中にいて待つことに
その間、保育士さんと話してました
そんなこと聞いてどうすんだって感じですが「臨床心理士さんて何を見てくれる人なんですか?」「どんなお仕事してる人なんですか?」とか質問しました
ネットで調べても、ただ発達障害かどうかをみる人としかなかったので、疑問に思っていたのですが、聞いてみても本当にそれ以上のことは分かりませんでした
ちょっとモヤモヤ
そして、予定から10分ほど遅れて面談室へ案内されました
そこに、50代くらいのおばさんが座っていました
あぁ、この人が臨床心理士さんかぁと思い軽く挨拶
その後、私はテーブルを挟んで相向かいに座ってゆうくんも膝の上に座らせたら、臨床心理士さんがアンパンマンの知育玩具をゆうくんの前に差し出しました
その知育玩具はネジを回す、レバーを引く、ボタンを押す、スイッチを切り替える、ローラーを回すなどの動作が学べるものでした
これです
あぁもうここで試されてるんだなと思い、心の中で「頑張れゆうくん」と応援してました
するとゆうくん、残念ながらボタンを押すことしかしなかったので臨床心理士さんに「あぁ、押す以外は難しいかぁ」と言われてしまいました
それから私がゆうくんについて色々話している間、保育士さんがテーブル横のおもちゃがいっぱいある遊び場でゆうくんの相手してくれました
ゆうくんはおままごとセットや知育玩具そっちのけで、ボールを投げて遊んでいました
臨床心理士さんは私の話を聞きながらその様子も見ているもよう
そして、その結果「まだ遊びが幼稚なようですね、全体的にちょっと発達が緩やかな子なのかもしれません」と判断されました
臨床心理士さんによると1歳過ぎれば、ボールが弾む、押すと音がなるという感覚的に楽しむ遊び以外に、ひねると水が出る、スイッチを切り替えると電気がつくなど道具を使う楽しみを覚えた遊びをするのだそう
それを過ぎたら、さらに大人の真似事とかをするおままごとなどを覚えたりと成長していくのだとか
ゆうくんはまだそういった遊びは覚えていないから、ちょっと発達が遅れ気味じゃないかということのようです
それを聞いて私はちょっとショックを受けました
そうかぁ、目を背けていた部分があったけどやっぱり遅れてるのかぁ
そして、言葉については積極的な声がけをするようにということと、もっと遊びを増やすようにとアドバイスを受けました
そう、そもそもまだ、ネジやレバー、スイッチなど道具などで遊ばせたことがないので当然と言えば当然
もっと、覚えられる環境を作ろう!と決めました
と、いうことでおもちゃ探しにまずトイザらスへ行きました
お目当ては面談でも使われていた知育玩具です
で見たのですが、簡単な作りの割に高い3,000円以上はしたので躊躇
いったん保留し、2,000円以内に収まるおままごとセットを購入
そして、トイプラネットという中古おもちゃ屋さんに行くことに
おーやっぱ安い!
そこでボーリングセットと大きなボールとくまのプーさんがレールの上を走るやつ、いろいろいたずらできる知育玩具を買いました
全部買っても3,000円以内でおさまったんじゃないかな?
感謝トイプラ!!
さっそく、帰っておもちゃを消毒してからゆうくんにあげてみると・・・
水を得た魚のように、活発に遊びまくる
楽しそう!そして、いろいろ学んでいそう!
あとは、これで遊ばせながら声がけをしていかないとなぁ
でも、臨床心理士さんも言ってましたが「保育士さんと遊んでるところを見ても、何か刺激やきっかけがあれば言葉も喋れるようになりそうですよ」とのことなので、あと少しです
今回は残念な結果を知らされることになりましたが、まだ挽回できます
「次は2歳健診で進捗をみましょうかね」と言われたので、それまでには成長していたいところ
頑張れゆうくん、頑張れかのみ!!
よかったら、ポチッとしていってもらえると喜んじゃいます