ゆうくんママのまったりいこーよ~平成最後平成30年生まれなゆうくんの育児をまったり書きつづるブログ~

平成の最後だった平成30年生まれの息子「ゆうくん」を育てているママの日常をつづったブログです。日々成長していくゆうくんをまったり観察しながら面白かったこと悲しかったこと勉強になったことなどなど印象に残ったときを、私のつたない絵と文章でお伝えしていきます

保育所の面談では息子の良いところがたくさん見つかりました

夏バテでそうめんが食べたいゆうくんママ、かのみです

やっぱり夏はさっぱりしたものが食べたくなりますよね

 

さて、ちょっと数週間前になりますが、保育所で面談がありました

希望制でしたが私が住む群馬県ではコロナが落ち着いていた時期だったので、面談をすることにしました

いやぁ、今の感染拡大状況を考えるとその時期に面談をしていて良かったなと思います

ゆうくんの様子を直に聞きたいということで旦那も一緒に行くことに

 

 

 

 

そして当日…

ゆうくんを見てもらってる間、隣の誰もいない部屋で面談が始まりました

問題なくゆうくんのペースながらもできることが増えてっているし、周りの子とも仲良くやっているとのこと

気にしていたのは他の子とコミュニケーションがとれているのか?

何というか、おうちで私や旦那と接しているところを見ると、不安が残る部分があったんです

ブロックの貸し借りとか順番を待つとかできなそうだったので

 

やっぱりコミュニケーションは難しいのか「まだ他の子にまざって何かするってことはないんですが…」と返事が返ってきました

ん?ですがのあとが気になる

その後「何でしょうね、みんなには可愛がられてますよ」と嬉しい情報が

詳しく聞いてみると、ゆうくんの小さい容姿とおぼつかない行動が年下の子って感じが出てて守ってあげたくなる存在になってるせいか、みんなが色々くっついて手伝ってくれるそうな

庭園で遊んでる時も手を引っ張ってくれたり、カタツムリなど虫を触らせてくれたり

それを聞いて安心しました

 

 

あと、さらに気になる情報が!

「特に、6月から入ってきた女の子がゆうくんのことを好きみたいで、仲良くしてますよ」

 

なんと!?

女の子は精神的成長が早いんですね、もう誰かのことを好きになっちゃうなんて!

ゆうくんの方は好きとか嫌いとか、そんなことまだ全く分かってないでしょうに

 

 

さらにゆうくん、工作が得意とのこと

確かに絵を描いたりシールを貼ったりはおうちでもやっているので好きなんだろうなとは思ってました

特にゆうくんは紙を縦にちぎって徐々に小さくしていくことを限界まで続けるのが大好き

それを見た先生は関心したそうな

なんでもまだ2歳ぐらいだと、親指と人差し指だけを使って手首をひねりながら紙をちぎるってことができる子はめずらしいんですって

ゆうくんは発達が遅れてると思っていた私

でも伸びているところもあるんだなぁ、ちゃんとそう言うところもみてあげなくちゃなぁ

 

ただ、やっぱり苦手なところもあるようで

その場でじっと待ってることがダメみたいで、ご飯の時間に自分の分を食べ終わったら隣の子のご飯を身を乗り出してじーっと見て手を出そうとするらしい

こういうのってどうやってしつければいいんだろう?

そして、順番待ちなどは先生が言えばかろうじてできるぐらいな感じとのことで、まぁこれからですね

 

保育士さんが前向きなことばかりに言ってくれたので、少し安心しました

と同時に、私はゆうくんの良いところをあまり見てあげられてなかったんだなぁと痛感

反省したいと思うかのみなのでした

 

最近室内用のジャングルジムがおうちにきて大喜びのゆうくん↓

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