ゆうくんママのまったりいこーよ~平成最後平成30年生まれなゆうくんの育児をまったり書きつづるブログ~

平成の最後だった平成30年生まれの息子「ゆうくん」を育てているママの日常をつづったブログです。日々成長していくゆうくんをまったり観察しながら面白かったこと悲しかったこと勉強になったことなどなど印象に残ったときを、私のつたない絵と文章でお伝えしていきます

発達障害じゃないかと思っていた息子もやっと言葉が出てくるようになってきました

夏バテがずっと続いて逆にスタミナのつくものを食べたくなっているゆうくんママ、かのみです

 

ゆうくんが発達障害なんじゃないかと心配していたかのみ

ですが、最近成長が目覚ましいんです

 

具体的にどんなことが起きたかというと、

  • 「あか」「あお」「きいろ」など色を言えるようになった
  • 「おいしい?」と聞いたら「うん、おいしい」と返せるようになった
  • テレビを見てたら真似して「じゃんけんぽん」って言った
  • お風呂に行くときに自分でズボンとオムツを脱げるようになった
  • 何となく意思の疎通が楽になってきた

こんなことがありました

 

かのみも旦那も言葉を促すようにはしていましたが、それだけで言葉は出てこなかったと思うんです

やっぱり保育所で他の子が喋ってるのを聞いて真似してってことをしてるんだろうなぁ

それがいちばん効果があったんじゃないかなと思います

 

そして、保健センターにて保健師による発達を促す教室に参加しました

撮影NGだったのでゆうくんの様子を写真でお伝えすることはできないのが残念

残念ってくらいゆうくんがはしゃいでいたので参加して良かったなと思っています

 

特に平均台やトンネル、坂道などのコースを用意してもらってそこを順番に進む遊びをしたとき

本当に生き生きしてました

 

そのあと、保健師さんに人が言葉を覚えてコミュニケーションできる仕組みを絵を見ながら教わりました

そのものやことが正しい言葉じゃなくてもお互いがそれを指しているということが認識できればコミュニケーションは成立している

だから子供の言葉から言いたい事を連想して聞き返すことで子供は正しい言葉を覚えてく

それが分かればコミュニケーションに困ることが徐々になくなっていくんじゃないかとのこと

まぁ要は子供も親も楽しみながらコミュニケーションすることが大事ですよと締めくくって話が終わりました

 

確かに、必死になって子供に言葉を覚えさせようとする焦りは禁物ですね

それが子供に伝わって、覚えられるものも覚えられなくなってしまいますもんね

 

おかげさまで目が覚めたかのみなのでした

f:id:kanomi:20210824171203j:plain

テレビを見て言葉を真似するようになったゆうくん

前はただただ見てるだけだったのに

すごいぞゆうくん!!