ゆうくんママのまったりいこーよ~平成最後平成30年生まれなゆうくんの育児をまったり書きつづるブログ~

平成の最後だった平成30年生まれの息子「ゆうくん」を育てているママの日常をつづったブログです。日々成長していくゆうくんをまったり観察しながら面白かったこと悲しかったこと勉強になったことなどなど印象に残ったときを、私のつたない絵と文章でお伝えしていきます

療育施設探しをするも動くのが遅かったなぁと痛感しました

最近眠くて寝坊することが多くなったゆうくんママ、かのみです

寝坊すると焦りますよねぇ

急がなくちゃって思っても体が思うように動かない

 

さておき、他の子より発達の遅れが目立つゆうくん

でも最近は、ゆうくんなりに成長していることを実感できる日々が続いています

何ができるようになったかというと

 

  • 1〜10が言えるようになった
  • 名詞はだいぶ言えるものが増えてきた(野菜、果物、乗り物の名前など)
  • 10数えるまで椅子に座り続けられるようになった
  • 靴を自分で選んで履こうとする意思が出てきた
  • 片付けするようになった

 

ゆうくんももうすぐ3歳なことを考えると遅れていることは否めないですが、かのみは嬉しくて喜んじゃってます

よくネットの記事なんかで「子供の成長は一喜一憂してると身がもたないからやめとけ」とか言ってるけど、一喜一憂しちゃうもんですよね

まぁ、できない事を言ったら数え切れないので今回はやめときます

 

さて、今回は療育施設を見学し始めた話をしようと思います

 

まずは、保健センターで教わった療育施設の総合案内所的なところに行きました

そこで言われたのは…

「もう4月からも空いてない施設が多いかもしれない」ということ

もともと、小さな施設は定員10名と決まっています

もとから入っている子が、引き続き利用すると考えると新規で入れられるこはほんの2〜3人程度なのではないでしょうか

あとは、療育施設利用の低年齢化が進んでいるとのことでした

やはり早いうちから療育をすると効果があることが通説になってきたようで

早ければ2歳半になってからもう通わせてる家が増えてるんだそうです

そんなことを聞いて焦ったかのみ

見学を始めなくては!!

 

そして、その案内所でも療育していたりしたのでちょっと見学させてもらいました

両手を前の子の肩に置いて電車みたいに長い列を作ってぐるぐる動く集団行動をしていたり、椅子に座って頭の上にタオルを置いて落ちないようにする練習をしていたり…

それを見てあぁ、こういう事を重点的にやってくれるのが療育なんだぁと今更ながら分かりました

まだ通わせると決めたわけじゃないけど、こういった練習をしたらやっぱり発達の遅れをカバーできるんじゃないかなと思わざるを得ませんでした

だって、これを家庭でするには限界がありますもん

 

で、先日さっそく療育施設を見学することに

電話で見学の予約をした時から言われてましたがこはもう4月もいっぱいで空き待ちの状態だとのこと

それでも、いろんなところと比較したいという気持ちで見学しました

そこはとても施設が小さく、これまた小さな部屋で療育をしてました

それも気になるし、通うのにも時間がかかるし駐車スペースも少ないし、申し訳ないけど私的にないなと見切りをつけました

 

次は比較的通いやすい場所にあって、公的施設内に入っている療育施設で私が一番気にしていたところに行きました

設備も充実してるし、広いし庭がある

ここは行きたいなと思いよく話を聞いてみましたが、ここも実は空き待ちの状態でした

その施設を案内してくれたスタッフさんが、「他のママさんたちもいくつもの施設に申し込んで空きが出た施設に優先して入るって事をしてますよ」と言っていました

私もそれぐらいしないと入れないのかぁ…

 

なんだか、現実を突きつけられて意気消沈のかのみ

でも、ゆうくんのためにも頑張らなくては

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