ゆうくんママのまったりいこーよ~平成最後平成30年生まれなゆうくんの育児をまったり書きつづるブログ~

平成の最後だった平成30年生まれの息子「ゆうくん」を育てているママの日常をつづったブログです。日々成長していくゆうくんをまったり観察しながら面白かったこと悲しかったこと勉強になったことなどなど印象に残ったときを、私のつたない絵と文章でお伝えしていきます

保育所とお別れして療育施設に行くことになった時にしておいてよかったなと思う事

明けましておめでとうございます!

年越しはジャニーズカウントダウンを見てたゆうくんママ、かのみです

 

その時にはまぁ当然ゆうくんはすやすや

でも、いい夢見てるのかニヤァってしてました

 

さて、ブログ更新してなかった12月は何があったかというと

12月は保育所と療育施設を併用してゆうくんを通わせてたわけですが、私がそれぞれの朝の準備やイベントの管理にてんてこ舞いになってしまってました

そんなこともあり来年からは療育施設一本で行こうと決めた次第であります

 

それで思ったことがあるんです

別れの挨拶ってとっても大事なんだなって

 

12月末に保育所の通所がこれで最後になる日があったわけです

その日のためにかのみはお世話になったゆうくんのいた組の先生方に向けて手紙を書きました

で、ゆうくんを連れてったタイミングで担当の先生に渡したんです

 

そして、ゆうくんを迎えに行った最後のお別れの時

他の園児の見送りもあるのに、合間をぬって組の先生方が順番に挨拶してくれました

別れの挨拶を聞いているとゆうくんは本当に先生に可愛がられてたんだなというのが、ひしひしと伝わってきて涙ぐんでしました

 

最後に所長先生に挨拶

そしたら「手紙読ませてもらって、うるっときちゃいましたよー」「また戻って来れる事を願ってます、待ってますよ」と言ってくれたので、そこにきてまた涙が

思い返せば本当に良い先生に恵まれたなって思います

よくしてもらったら、その感謝の気持ちはちゃんと伝えるとこんな感動的な別れができるんだなと実感

 

本当に、ゆうくんに無理のない程度に頑張って少しでも早く保育所に戻れたらいいなと思うばかりです

もし発達具合も微妙で時が過ぎ、保育所に戻れないまま小学校へあがることになっても、悔いのない別れはできたと思います

 

そんな出来事もありつつ、療育施設でもいろいろありました

12月は療育施設に週2で通いました

そして行ってみてわかった事

やっぱりそこには、ちょっと多動があったり言葉がまだ少ない部分がある子が集まってました

そしてその子のママさんとも話して、不思議となんというか落ち着く感覚が芽生えました

あぁ、悩んでるのは私だけじゃないんだと

 

今年から療育施設で療育が本格的始まります

今のところゆうくんもストレスなくむしろ楽しんで、体を動かし頭を使い療育を受けているみたいです

施設の先生方も優しいですし、かのみもひと安心

 

今年もゆうくんにとって幸せな年になりますように

そして、このブログを見てくださってるみなさんにとっても良い年でありますように

 

今年もよろしくお願いします

 

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