ゆうくんママのまったりいこーよ~平成最後平成30年生まれなゆうくんの育児をまったり書きつづるブログ~

平成の最後だった平成30年生まれの息子「ゆうくん」を育てているママの日常をつづったブログです。日々成長していくゆうくんをまったり観察しながら面白かったこと悲しかったこと勉強になったことなどなど印象に残ったときを、私のつたない絵と文章でお伝えしていきます

療育施設に通いはじめてからの近況

気がつけばもう春…

家の近くの川沿いにある桜が満開でベランダから眺めては癒されてます

こんにちはゆうくんママ、かのみです

 

ゆうくんは療育施設に通いはじめてから4ヶ月ぐらい経ちました

療育の成果なのか、だいぶ成長しました

どんなことが成長したのかというと

 

  • 洋服の上(トレーナー)の脱ぎ着ができるようになった
  • よく歌いよく踊るようになった(今まで全くしなかった)
  • ブロックで意味のある遊び方をするようになった
  • あいさつがちゃんとできるようになった
  • 親しい仲の人の名前を言えるようになった

 

ゆうくんは今3歳なのですが、私の感覚的にやっと2歳ぐらいの成長具合になったのかなという…

ただ、できるようになってきた分気になるのが遅れてやってきたイヤイヤ期です

 

  • 服を着替がひとりでできるくせに家でなかなかやらない(療育施設では自分でやる)
  • 今まで自分でご飯を食べてたのに今は補助しないと食べない(療育施設では自分でやる)
  • 登園までの道をちゃんと歩かず座り込んで駄々をこねる
  • 遊んだおもちゃなどを片付けを嫌がってやらない

 

そして、究極が「あとで!」

「あとで!」と言えばなんでもあとででいいと思ってるのか

片付けも、ご飯も、お風呂も、お着替えも…全部「あとで!」

その都度、「今やるんだよー!」と言っても聞かない

 

困ったものです

まぁ、イヤイヤ期は成長の過程で必要な通過点であるらしいので良いとしましょう

 

それより不安なのが、発達障害の特徴に当てはまるんじゃないかって行動をしている時です

特に自閉症

 

  • 相変わらず多動
  • エレベーターに執着する(見つけると乗りたがり、乗れないとギャン泣き)
  • 自動ドアの開閉は自分でしないと気が済まない(できないと座り込んでギャン泣き)
  • 療育施設まで自分の決まったルートで行かないと気が済まない(別ルートでギャン泣き)
  • 子供と一緒に遊ぶなど人と交わろうという意思がない

 

これで発達障害だと決まったわけではないわけですが、こういった行動をとる子供が多いと見聞きしてるので不安になります

 

あと療育施設に感じたことがあります

自分の子を育てる大変さは自分にしかわからないということ

療育施設にはゆうくんと同じような理由で入ってきた子供が多いのですが、私から見たらゆうくん以外の子は意外と普通に見えるんです

逆も然りで、施設に子供を通わせてる他のママさんからすると、ゆうくんは普通に見えるんだそうです

お世辞じゃないけど気を遣ってそう言ってくれているのかとも思いましたが、何回か話しているうちにそうではなく本当に言っているんだということが分かりました

中には発達障害なんだなとハッキリ分かる子もいるので全てがそうではありませんが…

 

本当何が自分でゆうくんを育ててないと大変だってわからないかと言うと特に買い物

買い物もまだバギーやカートに乗せてたりしないと、大変なことになる

お店で大人しく親について歩いてるゆうくんと同じくらいの子を見ると切なくなります

ついてこなくても名前を呼んだら戻ってきたり、親から離れてしまったら「ママー!パパー!」と探す行動をとってくれたら安心なのですがそれができない

 

大きな課題ですね、買い物を一緒にできるようになれたらいいのになぁ

療育施設でもそういった訓練をしましたが、あまり参考になりませんでした

まぁ、実践あるのみですね…大変ですが

 

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最後までご覧いただきありがとうございました