ゆうくんママのまったりいこーよ~平成最後平成30年生まれなゆうくんの育児をまったり書きつづるブログ~

平成の最後だった平成30年生まれの息子「ゆうくん」を育てているママの日常をつづったブログです。日々成長していくゆうくんをまったり観察しながら面白かったこと悲しかったこと勉強になったことなどなど印象に残ったときを、私のつたない絵と文章でお伝えしていきます

我が子が発達障害なんじゃないかと思い始めた自分に動揺しています

最近妊活に入る前に痩せなくちゃと焦っているゆうくんママ、かのみです

 

さて、ゆうくんももうすぐ2歳8ヶ月になるのですが、2語文はおろか意味が分かって言う単語が極端に少ないです

前々から気にしないふりをして避けてきたワード

 

 

発達障害

 

 

 

もう半年もたたないうちに3歳になります

うちの子は発達がゆるやかだなぁ、どころじゃなくなってきました

 

そんなこともあり、保健センターに相談しています

先日は保健師さんがうちにきました

臨床心理士さんの教室に参加するための書類を持ってきてもらうためです

その時も保健師さんにいろいろ質問されました

 

保育所での様子は?

ゆうくんについて保育士さんに何か言われてないか?

おうちでの過ごし方は?

などなど…

 

話をしているとだんだん分からなくなってきました

今まで、両親や旦那に「発達障害じゃないよ、大丈夫だよ」と言われてきたので、ちょっと念のために臨床心理士さんに見てもらおうかなぐらいに思っていました

しかし、徐々に心の片隅にある思いが芽生えてきました

他の子と違うな、発達障害なんじゃないか?ちゃんと診てもらった方がいいんじゃないかって

 

後は本題の教室の案内をされました

当日のスケジュールは主に他のママさんたちと一緒に遊ぶ時間が設けられていました

同じ思いを抱いているママさんに会えるのは大変参考になる 

 

最後に保健師さんに「何か質問などありますか?」と言われたので、「今の段階で発達障害とか言われたらどうしようとか葛藤があるんです、それでも診断とか受けた方がいいんですかね?」と素直に質問してみました

 

すると「お母さんとしてはこの時点での発達障害の診断はどう思いますか?」と聞かれました

やっぱりまだ知りたくない、母親として心の準備ができていない

「早い気がします…もう少し様子を見たいです」

 

それを聞いた保健師さんは、

「まぁ、お母さん。今日案内した教室を受けたからって、その後無理に診断のために病院に案内することはないですから、安心してください」

「あくまでお子さんの発達を促すための方法を発見していただく場として参加していただければと思ってますので」

と言ってくれました

 

そう、なかなか言えなかったけど教室で発達障害と疑わしかったらすぐ病院に行って診断までホイホイ行ってしまうんじゃないか、それだったら嫌だなと言うのが本音

 

私も「あっそうなんですね、良かった」とポロリ

「そうですよ、もっと気楽に参加していただいて大丈夫ですから」となだめてくださる保健師さん、ありがとうございます…

 

3歳になるまではまだ様子見にしよう、あともっと発達障害だとしても気にするなと自分に言い聞かせよう

 

それに、前の記事にも書きましたがゆうくんはゆうくんなりにゆっくりと成長はしてるんです

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ほら、iPadでお絵描きしてる

綺麗な丸は描けないけど、ぐるっとそれらしきものを描いたりするんです

そして、描く色をちゃんと選択することもできる

ほんとそれだけでいいんだと思わなくちゃ

 

もっと、広い心を持ちたいかのみなのでした