ゆうくんママのまったりいこーよ~平成最後平成30年生まれなゆうくんの育児をまったり書きつづるブログ~

平成の最後だった平成30年生まれの息子「ゆうくん」を育てているママの日常をつづったブログです。日々成長していくゆうくんをまったり観察しながら面白かったこと悲しかったこと勉強になったことなどなど印象に残ったときを、私のつたない絵と文章でお伝えしていきます

療育施設探しもあっという間に進展があって決まる寸前まできています

寝坊が抜けなくて最近いつもバタバタなゆうくんママ、かのみです

眠気が1日中続くので心配になってます、自分どうしちゃったんだろうって

 

さて、3歳になったゆうくんは言葉を中心に発達の遅れが目立ちます

そのため、急いで療育施設に入れたほうがいいと思い、療育についての情報や施設探しをし始めたと前のブログで書きました

それから大きな進展がありました

kanomi.hatenadiary.com

 

それは2週間ぐらい前にある療育施設を見学しに行ってから、数日後のこと

その療育施設から連絡がありました

「12月から入れるようになりましたけど、かのみさんいかがですか?」

へっ!?あまりに突然の話だったのでビックリしました

その施設を見学した時には入れるとしても4月になりそうな雰囲気だったので、諦めて他に12月で入れる施設を探していたところでした

 

そしてその返事(もちろん「はい、お願いします」と言いました)をしてからトントン拍子で話が進んでいきました

まず、総合案内所で出会った相談員さんに間に入ってもらって、通ってる保育所や市の保健センター、入所する療育施設に連絡してもらいました

 

次に、受給者証の発行のための手続きをするために市の保健センターに行ってしてきました

その時にゆうくんの状態や普段の育児の事、家庭環境、保育所での様子など事細かく聞かれました

後で調べてみるとこれがアセスメントっていう受給者証を発行してもらうために必要な聞き取り調査なんですって

あんまり、詳しく聞かれるんで緊張しちゃいました!

本当は発達専門の小児科医から意見書をもらってないと受給者証の発行手続きまで行けないらしいんです

けど、かのみの場合は市の発達支援センターを以前に利用した際にあらかじめ発達専門の小児科医と面談した事がありました

そのため、市の発達支援センターから意見書を出してもらい、それをそのまま市の保健センターに意見書が渡される段取りになったため手続きが楽に済みました

この流れを作ってくれたのも相談員さんなんです

もう相談員さんすごい!!

あ、それと受給者証の手続きにはマイナンバーも必要らしいので同じ境遇の方がいたらお忘れなく

 

 

その後、相談員さんに利用計画案の作成もしてもらうために再度面談をしました

その時も、丁寧にゆうくんの状況や家族の事情を察してくれながら計画案のラフを作成してくれました

 

そんな感じで、今手続きが進んでいます

思い返せば、ゆうくんが生まれた時からゆうくん絡みでは本当にいい人にいっぱい巡り逢えてる気がします

こうやって偶然、希望の施設に空きが出て12月から入れるようになったこともそうですし

生まれてから思い返すと、助産師さんも親切だったしソーシャルワーカーさんもいろいろ心配して市の保健師さんと連絡とってくれたり

私が新しいうちに引っ越すってなった時もちゃんと引っ越し先の担当の保健師さんに引き継いでくれたし

保育所も優しい保育士さんにゆうくんをみてもらってて、可愛がってくれてるし

ゆうくんの発達が遅れている事に気がついてからも、こうやって手続きをサポートしてくれる相談員さんと出逢えたわけだし

いい人との出逢いって貴重で幸せな事なんだなとつくづく思います

 

これでゆうくんの発達が遅れていても、もうひとりで悩まなくていいんだって気が楽になりました

ここ最近ずっと頑張って、今ひと息つけそうなので

お茶でも飲んでまったりしようと思います

 

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プラレールトミカをもらって上機嫌なゆうくんです

 

最後までご覧いただきありがとうございました