ゆうくんママのまったりいこーよ~平成最後平成30年生まれなゆうくんの育児をまったり書きつづるブログ~

平成の最後だった平成30年生まれの息子「ゆうくん」を育てているママの日常をつづったブログです。日々成長していくゆうくんをまったり観察しながら面白かったこと悲しかったこと勉強になったことなどなど印象に残ったときを、私のつたない絵と文章でお伝えしていきます

保健センターの教室に参加したり運動会があったりと大忙しでした

寒い日も増えてきておうちで鍋を堪能しまくってるゆうくんママ、かのみです

 

ここ1ヶ月でゆうくんのイベントが盛りだくさんでした

何かというと

  • 便秘症解消のために小児科へ定期通院
  • 保健センターで発達を促す教室へ週1で参加
  • 運動会

下剤を飲んでるにもかかわらず、毎日出ないんです

これは長引きそうだなぁと思っています

 

便秘も心配ですが、発達についても気になるところ

そこで、私の地区の担当保健師さんから紹介してもらって保健センターの教室に参加しました

他の参加している方もお子さんの発達具合を気にしているようでした

だから、みんなゆうくんと同じくらい喋れなかったり意思疎通ができないのかな?

そう思っていたのですが、意外とできてる…

「〇〇くーん(ちゃん)!」

と呼ばれるとちゃんと手をあげて「はい!」ってこたえるし

その後保育士にもらった物をママのところに持ってく

そんな一連の行動ができてる

 

ゆうくんはというと、自分が呼ばれても手をあげず物をもらいに走り出す

そして、かのみの方じゃないどこかへ行ってしまう

お座りして絵本を読んでもらってる時もおさえてないと立ち上がって走り回り出してしまうし…

 

うぅ、どうしたものか

 

まぁ今回子供たちを変えるというよりは、ママさんたちが子供との接し方を見直し工夫することで、子育てが楽になるようになることを目標にひらかれた教室ですしね

その点では、学ぶことが多くていろいろ変えていかなきゃなと思うところがありました

参加してよかった

 

すべてのプログラムが終わった後、保健師と今後について話しました

そこで与えられた選択肢は…

  • 小児科医に相談にのってもらう
  • 小児科医に診断してもらう
  • 発達支援施設へ通う
  • そのまま何もしない

発達支援施設を案内された時はちょっとショックでした

あぁ、やっぱり発達障害の可能性もあるんだなって

 

でも保健師さんの話によると発達障害と確定していないグレーゾーンな子供でも面倒見てもらえるとのこと

とはいえ、まだそういうところに通わせることに抵抗があります

 

「うーーーーーーん…」

 

と悩んでいたら、保健師さんが「まず保健センターで医師の方に発達に関する相談をしてみるのはいかがですか?」と言いました

確かに、診断までされちゃうのは心の準備がまだできていないし

相談してみるくらいで様子を見ようかな、ということで落ち着きました

 

 

 

そして、もうひとつのイベントが運動会

保健センターの教室が週1ぐらいの間隔で数回あったし通院もあったので、あまり保育所の運動会の練習に参加できませんでした

不安ばかりな状態で運動会を迎えることに

 

運動会当日…

かのみは保護者の観覧席でゆうくんの登場を待ってました

しばらくして、登場ゲートでオープニングが始まるのを待つゆうくんを発見

入場で着る衣装を嫌がってるもよう

帽子につけるヘアバンドがキツいのか、それをつけられては取り、つけられては取りを繰り返してました

うわぁ、ほんと帽子とか被るの嫌いだもんなぁ

でも帽子だけでもつけていたからいいかなぁ

 

次はかけっこ

かけっこも先生に横についてもらってヨーイドンッ!

最後にはひとりで走ってましたが、練習の時に何かあったんですかね?

隣についてないと、どっかに行っちゃうとか

ありえそうで、先生すみませんって気持ちになりました

 

最後にお遊戯

その時は一つの動きだけできました

両手の人差し指でほっぺをツンとする動きです

もう、それだけで万々

まぁ、それ以外は自由奔放に座ったりふらふらしたりで踊ってくれなかったんですけどね

ただ、本人その場の雰囲気を楽しんでいるようでした

終始笑顔だったのでね

 

f:id:kanomi:20210930174354j:plain

まぁ、よく頑張った!!

あんまり練習できなかったのもあるから、しょうがないところもあるし

ほんと、泣かないで笑顔を絶やさずいられたのはよかった

そんなこんなで、9月を無事乗りきったかのみなのでした